美容室を経営していると、
ふとした瞬間にこんなことを考えませんか。
「俺、経営向いてないのかな…」
技術はある。
それなりにお客さんも来ている。
でも、なぜか気持ちが続かない。
先に言っておきます。
私は成功者じゃないです。
売上が右肩上がりで余裕がある、
スタッフが自然に育って勝手に回る、
そんな理想の経営者ではありません。
今も悩むし、不安もある。
それでも経営を続けている、
ただの美容師経営者です。
しんどくなって、この本を読んだ
最近読んだのが
『脳と成功の科学』という本でした。
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別に「意識高くなりたい」とかじゃなく、
正直に言うと、
経営がちょっとしんどいな、ってなる瞬間があるからです。
・やる気が続かない
・自分を責めてしまう
・「もっとできるはず」と思ってしまう
経営者なのに、弱音を吐く場所もない。
もっと成功してる経営者もたくさんいる・・・。
そんなときに、この本を手に取りました。
この本を一言で言うと
難しい話を抜きにすると、
この本はこういうことを言っています。
「人が続かないのは、意思が弱いからじゃない」
人の脳は、
・変化を嫌う
・慣れたことを好む
・エネルギーを使いたくない
そういう“仕様”でできている。
つまり、
新しいことを始めるときに
「やりたくなくなる」のは、
サボりでも、根性不足でもない。
脳が正常に働いているだけなんです。

これ、読んだとき
正直ちょっと救われました。
美容室経営に当てはめると、めちゃくちゃ分かる
これを美容室経営に当てはめると、
「あるある」だらけです。
新しいことが続かない理由
・SNS集客
・新メニュー
・教育の仕組み化
始めるときはやる気がある。
でも、少しすると止まる。
これ、
脳が「今までと違う=危険」と判断しているだけ。
だから
「やりたくなくなる」
「後回しにしたくなる」
めちゃくちゃ自然な反応です。
やる気が出ない日の正体
・今日は動きたくない
・判断するのがしんどい
・何も考えたくない
これも、
経営者失格じゃない。
脳が疲れているだけ。
なのに僕らは、
「経営者なのに甘えるな」
「もっと気合入れろ」
って自分を叩く。
それが一番、脳を消耗させるらしいです。
この本を読んで、ひとつだけ変えたこと
私がこの本を読んで変えたのは、
たったひとつです。
「やる気が出てからやる」をやめた。
代わりに、
・5分だけやる
・完璧を目指さない
・できたらOKにする
これだけ。
大きな目標は立てません。
成功イメージも、正直ぼんやりです。
でも、
辞めないためのサイズでやる。
それだけで、
折れにくくなりました。
まだ成功してない。でも、続いている
この本を読んだからといって、
いきなり経営が楽になったわけじゃありません。
今も悩むし、
「これでいいのか?」って考えます。
でも一つ違うのは、
自分を責めなくなったこと。
経営がしんどいのは、
自分がダメだからじゃない。
脳の仕様上、しんどくなるだけ。
そう思えるようになっただけで、
だいぶ楽になりました。
成功より先に、「辞めない脳」を作ろう
成功って、
一気に手に入るものじゃないと思ってます。
自身の成功は、他者の失敗でもあったりするし・・・。
美容室経営は特に、
短距離走じゃなく、
完全に長距離です。
だから今は、
成功することより、辞めないことを優先しています。
成功者じゃない私が言うからこそ、
これは本音です。
もし今、
経営がしんどいなと思っているなら、
それはあなたが弱いからじゃない。
ただ、脳が普通に働いているだけ。
とにかく、
折れにくい経営を続けていきましょう。ね。



