パープル、ピープル。

コラム&雑談



私はこうして営業後にカチカチとブログを書いていますが、はっきり言って専門性のあることは一切書いておりません。

ですから正直もうしまして、ここから副収入を得られるよなうな知的財産価値のあるブログになど仕上がっておりません。

しかし、3ヶ月続けていくうちに、わからない事・知りたい事がこの歳になって増えています。

つまりこの投稿を止めさえしなければ、私はこれからも学び続けることができるわけです。

今後美容室の経営者として一生を終えるのだろうか。

それとも二足のわらじで、違う価値を生み出して華麗なる転身を遂げるのだろうか。

それとも何もかも身軽になってこの国を飛び出して第二の人生を始めるのだろうか。

とにかく、何かを始めることは、何かを学び何かに気付き、昨日よりも成長した自分を実感できる。

筋トレなどもそれに近くて、1か月前の自分よりも引き締まってることを実感すれば続けるモチベーションになる。

ブログも最初は、

自身の今現在の頭の中をアウトプットして、目まぐるしく変化していく世の中と乖離しないよう記録する為の目的でしたし、筋トレも健康な体を維持する為に始めたのですが、

人間は一つハードルをクリアすると欲が出るもので、もっと成長したい・もっと次のフェーズに移行したいという気持ちになるもので・・・。

経営者が筋トレにはまって謎なぐらいムキムキになろうとする理由はそれかも知れませんね。

中にはブログのアフィリエイトで月収が○○○万なんてブロガーもいるんです。

すごいですよね。

そこで思うことがあります。

きっとその人も、私も、昭和を生きてきた親に育てられ、昭和の教育方針を叩き込もうとした先生たちに育てられてると思うのです。

しかしそんな私たちの同年代の人たちでさえ、ユーチューバーになって動画を配信したりしているわけです。

そんな中、子供が将来「へへっ、おいら、ユーチューバーなるんだい!」っとなったとしても、

「アホか!やめておけ!無理無理!」と言えるのだろうか?

普通に大学に行って、普通に就職しなさい、ということが親として正解なのだろうか。

現にそんな中コロナが追い打ちをかけるように、世の中の「普通」という概念は薄れつつある。

そして現在活躍している人たちは、おそらく「普通」にしていたら陽の目を浴びることは無かったに違いない。

つまりこの令和の時代の教育は、

「誰よりも空気を読まず」
「誰とも同じことをせず」
「誰もやろうとしないことをする」

ことが、リアルな正解に近いことのような気がします。

基本的に仕事は、

「誰でもできること」

でも必要なら成り立つのだが、

ビジネスの成功となると話は変わってきて、

「誰もができないこと」を少しでもできるようにして、
「誰もがやりたがらないこと」をやりやすくすることができ、
「誰もが気が付かなかったブルーオーシャンに飛び込む」こと。

そしてビジネスにしろ、YOUTUBEにしろ、

「価値があり、有益なもの」であるかどうか。

結果、「みんなと同じ」「普通」は

結局はレッド―オーシャンに飛び込むことを勧めてるのと同じで、むしろ間違った概念なのかもしれません。

今私は、

パープルオーシャンを彷徨っております!

ブルーオーシャンに飛び込みたいので、今は青紫ですね。

まあ、

どっちの海に飛び込んだと

しても、

私、泳げないんですけどね!

参考書籍↓

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